出典:gooニュース
“さくら市”の由来「早乙女の桜並木」伐採木で多機能ペン 三菱鉛筆製、道の駅で限定販売へ
【さくら】花塚隆志(はなつかたかし)市長は27日の定例記者会見で、「早乙女の桜並木」の伐採木を使った三菱鉛筆製の市オリジナル多機能ペンを作成したと発表した。インクの芯を入れ替えて長く使えるペンの部材にすることで、記憶を受け継いでもらいたい考え。6月1日から道の駅きつれがわで数量限定販売する。
住宅街の緑地を有効活用 竹林を伐採して小道に照明も 大府市
密集した竹やぶを刈り込んで、憩いの場とした「矢戸川緑地」が愛知県大府市柊山町にできた。住宅街の一角に残る緑地を保全、有効活用しようと市が造った。 広さ5千平方メートル。竹チップを敷き、竹垣で囲った散策路を巡らしている。16基のフットライトが午後9時まで毎晩点灯する。休憩所や駐車場もある。 表面が、黄金色で緑色の縦じまがある金明孟宗(きんめいもうそう)竹と、カメ
ほぼ1人で伐採から組み立てまで 手作りログハウス完成 鈴木登さん(青森・野辺地町)
2年前から、買い手がつかない小さな山林のスギを譲り受けて伐採し、運び出して乾燥させ製材するなど準備を進め、今年2月ごろから組み立てに着手。終業後に夜遅くまで作業したり、休日返上で取り組んだりして4月下旬に完成させた。棟上げを従業員に手伝ってもらい、屋根のトタンぶきや電気の配線を業者に依頼したほかは、全て自力で仕上げた。
もっと調べる