ぞう‐ざい【造材】
伐採した木を適当な長さに切って木材にすること。
竹(たけ)八月(はちがつ)に木(き)六月(ろくがつ)
竹は陰暦8月に、木は陰暦6月に伐採するのが最もよいということ。
たつぎ【鐇】
《「たつき」とも》木を伐採するのに用いる刃はばの広い大きな手斧(おの)。「斧—を二三度ばかりうち立つるほどに」〈今昔・一一・二二〉
たて‐やま【立て山】
狩猟・伐採などを禁じた山。とめ山。
だいち
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発した陸域観測技術衛星の愛称。平成18年(2006)から平成23年(2011)まで5年3か月間運用され、全世界650万シーンを撮影。大規模災害の観測・情報提供...
ダーガビル【Dargaville】
ニュージーランド北島北部、ノースランド半島西岸の町。ノーザンワイロア川沿いに位置する。1870年代にユーゴスラビア系移民によって開拓され、ナンヨウスギ科のカウリの伐採と樹脂採取で栄えた。乱伐が続...
テムズ【Thames】
ニュージーランド北島、コロマンデル半島基部の町。テムズ湾に面する。1870年代にゴールドラッシュで栄え、ナンヨウスギ科のカウリの伐採も盛んだった。歴史博物館、鉱業博物館をはじめ、歴史的建造物が多...
とう‐ばつ【盗伐】
[名](スル)他人や国・地方自治体所有の山林から竹木をひそかに伐採して盗むこと。
とめ‐ば【留(め)場】
1 江戸時代、一般人の漁猟・伐採を禁じた所。→御留場(おとめば) 2 江戸時代の歌舞伎劇場で、花道の揚げ幕の奥、西の木戸口の脇にあった場内取り締まりの若者の詰め所。また、その若者。
にじ‐りん【二次林】
原生林(一次林)が伐採や山火事などによって破壊されたあと、自然または人為的に再生した林。