かん‐かい【歓会】
会ってよろこびを交わすこと。また、楽しい会合。「今宵の—も中々に忘られぬ思寝の涙なるべし」〈樗牛・滝口入道〉
かんじん‐もと【勧進元】
1 勧進2のために種々の興行をする元締め。のちには、芸能・相撲など興行一般の興行主・主催者をいうようになった。 2 事を発起して、その世話をする人。「会合の—」
キックオフ‐ミーティング【kickoff meeting】
特定の企画やプロジェクトに関わる者が集まる、初会合。
キンバリー‐プロセス【Kimberley Process】
紛争地域で不正に取得され、武装勢力の資金源となる紛争ダイヤモンドを規制するための国際的な枠組み。2000年発足。名称は初会合の開催地に由来。2003年から原石に原産地証明書の添付を義務付ける認証...
きんゆうせいさくけってい‐かいごう【金融政策決定会合】
日本銀行の政策委員会が集中的に金融政策について話し合う会合。平成10年(1998)発足。原則として月1〜2回開く。基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)、金融市場調節の方針、金融政策判断の基礎...
きんゆう‐ちょうせつ【金融調節】
中央銀行が公開市場操作などによって短期金融市場の資金量を調整すること。日本では日本銀行が金融政策決定会合で決めた基本方針を実現するために、短期金融市場で民間金融機関相手に債券や手形を売買して、市...
ぎしき‐ば・る【儀式張る】
[動ラ五(四)]形式張ってものものしく体裁を飾る。「—・った会合」
ぎ‐じ【議事】
会合して、審議すること。また、その内容。「—の進行をはかる」
口(くち)を掛(か)・ける
1 事前に先方に話を通じておく。申し入れる。「会合の件は、彼にも—・けておいた」 2 呼び出しをかける。特に芸妓などを客席に招く。
クラス‐かい【クラス会】
1 同じ学級で学んだ人たちが、卒業後、親睦のために催す会合。 2 同じ学級の学生・生徒・児童が開く会合。