にほん‐ろうねんいがくかい【日本老年医学会】
老年医学に関する研究の振興、知識の普及などを行う学術団体。老年病専門医の育成・認定を行う。一般社団法人。昭和34年(1959)発足。
にほん‐ろうねんかんごがっかい【日本老年看護学会】
老年看護学の学術的発展と教育・普及、看護実践の質向上を図り、人々の健康と福祉に貢献することを目的とする学術団体。一般社団法人。日本老年医学会・日本老年社会科学会などとともに日本老年学会を構成する。
にほん‐ろうねんがっかい【日本老年学会】
老年医学・老年社会科学・基礎老化学・老年歯科医学・老年精神医学・ケアマネージメント学・老年看護学などの老年学を広く研究し、その進歩・発展を目的とする学術団体。昭和34年(1959)、日本老年医学...
にほん‐ろうねんしかいがっかい【日本老年歯科医学会】
老年歯科医学に関する研究・知識普及への貢献を目的する学術団体。高齢者の歯科医療に関する専門医・認定医・認定歯科衛生士の養成・認定を行う。一般社団法人。昭和61年(1986)設立の日本老年歯科医学...
にほん‐ろうねんしゃかいかがっかい【日本老年社会科学会】
老年社会科学に関する諸問題を科学的に研究する学術団体。日本老年医学会とともに日本老年学会を構成する単位学会として昭和34年(1959)設立。
にほん‐ろうねんせいしんいがくかい【日本老年精神医学会】
老年精神医学に関する分野の科学的研究の進歩・発展・普及を図る活動を行う学術団体。公益社団法人。昭和61年(1986)老年精神医学研究会として発足。昭和63年(1988)日本老年精神医学会に改組。...
にゅう‐かい【入会】
[名](スル)会にはいること。新しく会員になること。「自然観察会に—する」「—金」「—資格」⇔退会。
にんだいじん‐の‐せちえ【任大臣の節会】
大臣を任命する儀式。紫宸殿(ししんでん)で行われた。「或人、—の内弁を勤められけるに」〈徒然・一〇一〉
にんてい‐はくらんかい【認定博覧会】
⇒認定博
にんのう‐え【仁王会】
天下太平・鎮護国家を祈願するために、仁王経を講説・讃嘆する法会(ほうえ)。斉明天皇6年(660)に始まり、奈良・平安時代には年中行事化した。宮中の大極殿・紫宸殿(ししんでん)・清涼殿などで行われた。