出典:gooニュース
頬に赤い発疹「リンゴ病(伝染性紅斑)」が5週連続増加 手洗いなどの徹底を 宮城
宮城県によりますと、4月27日までの1週間に県内30の小児科定点医療機関で「伝染性紅斑=いわゆるリンゴ病」と診断された人は66人と前の週より5人増え5週連続の増加しました。1医療機関あたりの感染者数を保健所別にみると仙南で3.5人、大崎で2人と警戒を続ける基準をいずれも上回っています。
鳥取県にりんご病(伝染性紅斑)警報発表 東部地区で患者増加…24年12月から流行続く 感染対策を
感染するとほおがリンゴのように赤くなることから「りんご病」とも呼ばれる伝染性紅斑について、鳥取県は16日、県東部で報告患者数が基準を超えたことから県内全域に警報を発表し、感染予防の徹底を呼びかけています。
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