アンタゴニスト【antagonist】
生体内の細胞の受容体に結合し、神経伝達物質やホルモンなどの作用を阻害する物質の総称。受容体に優先的に結合する競争的阻害薬や、受容体の構造に影響を及ぼすことで結合を阻害する非競争的阻害薬として利用...
アーティクルマネージメント‐すいしんきょうぎかい【アーティクルマネージメント推進協議会】
部品や成形品などが含有する化学物質情報の管理と、サプライチェーン間での情報開示と伝達の促進を目的とする民間の協議会。平成18年(2006)設立。JAMP(ジャンプ)(Joint Article ...
い・う【言う/云う/謂う】
[動ワ五(ハ四)] 言葉を口に出す。心に思っていること、考え・判断などを相手に伝達するために、言葉に出したり、文章に表したりする。 1 口を通して言葉として出す。「やっと片言を—・うようになっ...
いっぽう‐つうこう【一方通行】
1 車両などの通行を道路の一方向に限って許すこと。一方交通。 2 ある一方からの伝達が行われて、その逆の伝達が行われないこと。「話が—だ」
い‐でん【遺伝】
[名](スル) 1 生物の形質が遺伝子によって、親から子へ、あるいは細胞から次の世代の細胞へ伝達されること。遺伝子の本体であり生命現象の基本物質であるDNA(デオキシリボ核酸)が複製され、それを...
インフォメーション‐エンジニアリング【information engineering】
情報工学。情報の発生・伝達・蓄積・加工・流通などに関する工学。
インフォメーション‐プログラム【information program】
広く情報伝達を目的とした番組。ニュース・天気予報・交通情報などのほかに、放送局みずからの番組案内やお知らせも含む。
ウィントシグナル‐けいろ【Wntシグナル経路】
⇒Wntシグナル伝達
ウィントシグナル‐でんたつ【Wntシグナル伝達】
Wnt(ウィント)という糖たんぱく質が作用することで、細胞の増殖や分化を制御するシグナル伝達機構。細胞内において三つのシグナル伝達機構があり、胚発生のほか、がん幹細胞の発生・増殖に関与することが...
ウェーバー‐きかん【ウェーバー器官】
《Weberian apparatus》硬骨魚類のコイ目、ナマズ目の魚にある聴覚器官。浮き袋と内耳をつなぐ椎骨が変形した一連の骨片からなる。水中を伝播する振動が浮き袋で共鳴・増幅され、内耳に伝達...