すさのおじでん【スサノオ自伝】
芦原すなおの処女長編小説。昭和61年(1986)刊。
せいいきでん【西域伝】
伴野朗による長編の冒険歴史小説。副題「大唐三蔵物語」。昭和62年(1987)、上下2巻で刊行。
せいけい‐けんでん【聖経賢伝】
聖人の述作した書物と、それに基づいて賢人の書き伝えた書物。
せいじゃ‐でん【聖者伝】
中世ヨーロッパで流布したキリスト教の聖者たちの伝記。13世紀の「黄金伝説」が最も有名。聖人伝。
せいじょウルスラでん【聖女ウルスラ伝】
《原題、(イタリア)Storie di sant'Orsola》カルパッチョの絵画。カンバスに油彩。縦297センチ、横527センチ。ブリタニア王の娘、聖ウルスラの巡礼と殉教を描く。九つの場面から...
せい‐でん【世伝】
[名](スル)代々伝わっていくこと。また、代々伝えていくこと。
せ‐でん【世伝】
⇒せいでん(世伝)
せい‐でん【正伝】
正しい伝記。正式の伝記。
せいフランチェスコでん【聖フランチェスコ伝】
《原題、(イタリア)Storie di san Francesco》ジョットの絵画。アッシジのサンフランチェスコ聖堂上堂の側壁に描かれたフレスコ画。奥行のある空間や自然な感情表現を導入し、ビザン...
せいマルティヌスでん【聖マルティヌス伝】
《原題、(イタリア)Storie di San Martin》マルティーニの絵画。アッシジのサンフランチェスコ聖堂下堂のサンマルティーノ礼拝堂のフレスコによる壁画の連作。フランスの守護聖人マルテ...