でんし‐きょうよたい【電子供与体】
化合物の形成など、原子や分子やイオンの間で電子移動を伴う際に、ほかに電子を与えるもの。→電子受容体
でんしきろくさいけん‐ほう【電子記録債権法】
受取手形などの売掛債権を電子化した電子記録債権について規定した法律。平成20年(2008)12月施行。電子記録債権は、主務大臣の指定を受けた電子債権記録機関が磁気ディスク等をもって作成する記録原...
でんししき‐てぶれほせい【電子式手ぶれ補正】
ビデオカメラなどで撮影する際の手ぶれを防ぐための機構の一。イメージセンサー上に一回り小さな画像記録領域を設け、センサーで感知した撮影者の手ぶれを相殺するようにその記録領域をずらし、手ぶれが目立た...
でんし‐じゅようたい【電子受容体】
化合物の形成など、原子や分子やイオンの間で電子移動を伴う際に、ほかから電子を受け取るもの。→電子供与体
とう‐がく【唐楽】
1 中国唐代の音楽、およびその朝鮮半島・日本に伝来したもの。 2 雅楽の分類の一。平安初期の楽制改革で、日本に伝来した1と林邑楽(りんゆうがく)とを合わせて成立。器楽合奏のみの管絃と舞を伴う舞楽...
とうけつ‐かた【凍結肩】
肩の可動域が制限され、痛みを伴う症状。一般に五十肩や四十肩、医学的には肩関節周囲炎とよばれる。英語圏での呼称フローズンショルダーを直訳したもの。
とうし‐リスク【投資リスク】
証券・不動産などへの投資に伴うリスク。金利の変動による金利リスク、為替の変動による為替リスク、物価上昇率に影響されるインフレリスク、債務不履行などによる信用リスク、カントリーリスクなどがある。
とうつうかんわ‐ケア【疼痛緩和ケア】
激しい身体的痛みに襲われる患者に対し、モルヒネや鎮痛剤を使用して痛みを取り除き、患者が楽に暮らせるようにする医療や看護をいう。疼痛を伴う末期癌(がん)患者などに対して行われる。→緩和ケア
とうろくがた‐はけん【登録型派遣】
労働者派遣の形態の一。派遣労働を希望する労働者が、あらかじめ派遣会社に登録しておき、派遣先が決まった時点で、一定の期間を定めて雇用される。派遣期間が終わると雇用関係も終了する。→常用型派遣 [補...
とくてい‐しんきんしょう【特定心筋症】
心筋の疾患のうち、原因や全身疾患との関連が明らかなもの。虚血性、弁膜症性、高血圧性、代謝性、過敏・中毒性、産褥(さんじょく)性のほか、筋ジストロフィー、神経・筋疾患、全身疾患(自己免疫疾患、サル...