さん‐み【三位】
《「さんい」の連声(れんじょう)》 1 位階の第三位。正三位と従三位。また、それに叙せられた人。 2 キリスト教で、父(神)と子(キリスト)と聖霊のこと。→三位一体1
サーチャージ‐すいい【サーチャージ水位】
大雨・洪水などの際に、ダムが貯水できる最高の水位。常時満水位より高く、設計洪水位より低い。洪水時最高水位。→洪水期制限水位
ざ‐い【座位】
1 座席の位置。座席の順序。席次。 2 すわった姿。 3 染色体やゲノム上における、遺伝子以外のDNA配列が占める位置。遺伝子の場合は遺伝子座とよばれる。ローカス。
ざい‐い【在位】
[名](スル)帝王の位にいること。また、ある地位にいること。また、その期間。
し‐い【四位】
第四等の位階。正四位・従四位の称。
し‐い【尸位】
《昔、中国で祖先を祭るとき、人が仮に神の位についたところから》大した才能や徳もないのにむなしく地位に就いていること。「もし諫(いさ)むべきを見て諫めざる、これを—と謂ふ」〈太平記・五〉
ししまっしょう‐ゆうい【四肢末梢優位】
神経の障害などの症状が、主に手足の末端付近に強く表れ、胴体部位に近づくにつれて弱くなっている状態。広範囲で末梢神経が侵された場合などに生じる感覚障害の表れ方で、左右対称性を伴うことが多い。触覚・...
しつりょう‐たんい【質量単位】
質量をエネルギーの単位で表したもの。相対性理論によれば、静止した質量mの物体はmc2(cは光の速さ)のエネルギーで表される。
しはいてき‐しじょうちい【支配的市場地位】
事業者が、市場での商品の価格や供給量などを自由に決定できる立場にあること。こうした優越的地位を利用して公正な競争を妨げることは、多くの国で独占禁止法により禁止されている。
し‐ほうい【四方位】
東・西・南・北の四つの方位。