じゅ‐ごい【従五位】
1 位階の一。正五位の下、正六位の上。 2 《明治初年、成人すると従五位を授与したところから》華族の嫡男。
じゅん‐い【順位】
一定の基準によって上下あるいはあとさきの関係で順に並べられるときの、それぞれの位置。「—をつける」「—が下がる」「優先—」
じょ‐い【叙位】
1 位階を授けること。 2 平安時代以後、正月5日ごろ、宮中で五位以上の位階を授けた儀式。臨時の叙位に対して、例の叙位ともいう。
じょう‐い【上位】
順位・地位・位置が上であること。「—の入賞者」⇔下位。
じょう‐い【譲位】
[名](スル)天皇や君主がその位を譲ること。
じょうじ‐まんすいい【常時満水位】
ダムの、平常時の満水位。水道・灌漑・工業用水など、利水目的で貯める最高の水位。→設計洪水位 →サーチャージ水位 →洪水期制限水位
じょせい‐じょうい【女性上位】
「騎乗位」に同じ。
じん‐い【人位】
人としての地位。臣下としての位階。
じん‐たんい【腎単位】
⇒ネフロン
すい‐い【水位】
河川・ダム・湖沼・貯水池などの水面の高さを、高さによって表すもの。