しん‐たく【新宅】
1 新しく建てた住宅。新居。 2 分家(ぶんけ)。別家(べっけ)。
しんでん‐づくり【寝殿造(り)】
平安中期に成立した貴族の住宅形式。中央に寝殿とよぶ主屋があり、その東・西・北にそれぞれ対屋(たいのや)を設け、渡殿(わたどの)で結ぶ。東西両対屋から南に中門廊を出し、中ほどに中門を、先端の池畔に...
しんとしきばんせいび‐じぎょう【新都市基盤整備事業】
道路・鉄道・公園・下水道など新都市の基盤となる施設を大都市の周辺部で整備することにより、大都市への人口集中の緩和と住宅地の供給を行う事業。→市街地開発事業
ジェー‐エッチ‐エフ【JHF】
《Japan Housing Finance Agency》⇒住宅金融支援機構
じしん‐ほけん【地震保険】
地震・噴火およびそれによる津波を原因として、住宅や家財が火災・損壊・埋没・流出した場合の損害を補償する保険。火災保険に付帯して契約する任意保険。 [補説]火災保険だけでは、地震によって発生・延焼...
じ‐じょう【事情】
物事がある状態に至るまでの理由や状態。また、その結果。事の次第。「やむをえぬ—があって遅れる」「—が許す限り協力する」「業界の—に通じる」「中南米諸国の—に明るい」「住宅—」「交通—」
じせだい‐じゅうたくポイント【次世代住宅ポイント】
⇒住宅エコポイント
じばん‐ほしょうせいど【地盤保証制度】
地盤調査・地盤補強工事の瑕疵(かし)によって住宅が沈下して傾いたり部分的に陥没するなどした場合、住宅事業者に対して、再発防止・補修・賠償などに必要な費用の一部が保険金として支払われる制度。住宅保...
ジャロジー【jalousie】
《すだれ式の日よけの意》細長いガラス板を並べた開閉式の窓。多く住宅の小窓として、通風や採光のために用いられる。
じゅう【住】
[音]ジュウ(ヂュウ)(慣) [訓]すむ すまう [学習漢字]3年 1 すむ。すまい。「住居・住所・住宅・住民/安住・移住・永住・居住・在住・定住・衣食住」 2 とどまる。「行住坐臥(ぎょうじゅ...