やく‐たく【役宅】
特定の役目に当たる人が住むために設けてある住宅。官舎。
やしお【八潮】
埼玉県南東部の市。中川・綾瀬川に挟まれ、南は東京都に隣接。米・ネギなどの産地であったが、近年は工業地・住宅地。人口8.3万(2010)。
やちまた【八街】
千葉県中部の市。下総台地にあり、明治初期に開拓された東京新田の8番目の地域であった。ラッカセイの産地。住宅地化が進む。平成4年(1992)市制。人口7.3万(2010)。
やちよ【八千代】
千葉県北西部の市。印旛(いんば)疏水路の新川が貫流。近郊農業が行われ、住宅地・工業地。人口19.0万(2010)。
やちんほしょう‐がいしゃ【家賃保証会社】
賃貸住宅の契約時に借主から一定の保証料を受け取り連帯保証人となることを主な業務とし、借主が家賃を滞納した場合は一時的に立て替えるなど、借主の信用を補完する役割を担う会社。 [補説]連帯保証人を用...
やまと【大和】
神奈川県中部の市。相模原台地の東部にあり、東の横浜市との境を境川が流れる。住宅地。南西部は厚木航空基地の一部。人口22.8万(2010)。
やま‐の‐て【山の手】
1 「やまて1」に同じ。 2 都会で、高台にある町。多く住宅地になっている。東京では区部の西側の台地の区域をいう。江戸時代は本郷・小石川・牛込・四谷・赤坂・青山・麻布などの台地の地域を称し、武家...
やみ‐みんぱく【闇民泊】
《多く「ヤミ民泊」と書く》旅館業法の営業許可を得たり住宅宿泊事業法の届出を行ったりせずに、宿泊サービスを提供すること。また、その事業者。→民泊
やわた【八幡】
京都府南西部の市。石清水(いわしみず)八幡宮の門前町、淀川水運の河港として発達。住宅地化が著しい。八幡ゴボウの産地として知られた。人口7.4万(2010)。 千葉県市川市の地名。葛飾八幡宮(...
ゆうりょう‐ろうじんホーム【有料老人ホーム】
老人福祉法に規定された高齢者向けの居住施設。入居者に食事の提供、入浴・排泄・食事の介護、洗濯・掃除等の家事、健康管理のいずれかのサービスを提供しているものをいう。老人福祉施設や認知症対応型老人共...