ま‐ぢか【間近】
[名・形動]間近いこと。また、そのさま。「駅に—な住居」「正月が—に迫る」 [補説]「真近」「目近」とも書く。
マテーラ【Matera】
南イタリア、ナポリの東250キロメートルにある都市。グラビナ渓谷にある、サッシと呼ばれる洞窟(どうくつ)住居で知られる。住居は新石器時代に始まるとされ、8〜13世紀にはキリスト教の修道士が住みつ...
マテーラ‐だいせいどう【マテーラ大聖堂】
《Cattedrale di Matera》イタリア南部、バジリカータ州の都市マテーラにある大聖堂。典型的なプーリア‐ロマネスク様式の建築物として知られる。サッシと呼ばれる洞窟住居があるサッソバ...
マリーナ‐シティー【Marina City】
米国イリノイ州の都市シカゴにある複合施設。1968年建造の2棟の円筒形の高層ビル(高さ168メートル)は、コーンコブ(トウモロコシの穂)という愛称でよばれる。上部は住居、下部は駐車場・店舗・オフ...
マルチハビテーション【multihabitation】
一つの世帯が複数の住居をもち、必要に応じて住み分けること。複数地域居住。
マンテンガ‐しぜんほごく【マンテンガ自然保護区】
《Mantenga Nature Reserve》エスワティニ西部のエズルウィニ渓谷にある自然保護区。王都ロバンバの南西郊に位置する。スワジ族の伝統的な生活や住居を紹介するスワジ文化村やマンテン...
ミデス【Mides】
チュニジア南部の山岳オアシスの村。アルジェリアとの国境近くに位置する。古代ローマ時代にはマデスとよばれた。ベルベル人の住居跡があるほか、深く刻まれた峡谷の景観美で知られ、観光地として人気がある。...
みや‐こ【都】
《「宮(みや)処(こ)」の意》 1 皇居のある土地。「—を定める」「京の—」 2 その国の中央政府の所在地。首都。首府。また一般に、人口が多く、政治・経済・文化などの中心となる繁華な土地。都会。...
ミルバト【Mirbat】
オマーン南部の港町。サラーラの東約70キロメートルに位置し、アラビア海に面する。かつて乳香交易および馬の取引が盛んだった。港の防備と地方知事の住居として利用されたマルバート城があり、現在は博物館...
むろ【室】
1 物を保存、または育成のために、外気を防ぐように作った部屋。氷室(ひむろ)・麹室(こうじむろ)など。 2 山腹などに掘って作った岩屋。石室(いしむろ)。 3 僧の住居。僧房。庵室。 4 古代、...