どうじてき‐しゆうどうたい【同時的雌雄同体】
雌雄同体の生物のうち、同一個体が同時に雄雌両方の生殖機能をもち、雌雄どちらでも生殖できる生物。自家受精(1個体単独で受精)を行うものと、他家受精(2個体以上で受精)を行うものがある。軟体動物(カ...
どうじゅう‐たい【同重体】
質量数が等しく、原子番号の異なる原子種。例えば、アルゴン40(原子番号18)とカリウム40(同19)とカルシウム40(同20)など。同重核。同重核種。アイソバー。
どうそ‐たい【同素体】
同じ種類の原子からなるが、原子の配列や結合のしかたが違い、性質の異なる単体。酸素とオゾン、ダイヤモンドと石墨など。
どうぞく‐たい【同族体】
一つの一般式で示すことができ、化学的性質が互いに類似した一連の有機化合物。メタン系炭化水素に属するメタン・エタン・プロパンなど。
どう‐たい【動体】
1 動いているもの。 2 気体および液体。流体。流動体。
どう‐たい【同体】
1 同じからだ。一体であること。「一心—」 2 相撲で、両力士が同時に土俵上に倒れたり、土俵外に出たりすること。取り直しとなる。
どう‐たい【導体】
熱や電気を比較的よく通す物質。金属など。伝導体。
どう‐たい【童体】
子供の姿。童形(どうぎょう)。
どう‐たい【胴体】
胴の部分。胴。また、船や飛行機の主体の部分。 [補説]書名別項。→胴体
どうたい【胴体】
高橋新吉の詩集。昭和31年(1956)刊。