ひっき‐たい【筆記体】
字体の一。ローマ字などの表記で、活字体に対し、手で書くときの書体。
ひニュートン‐りゅうたい【非ニュートン流体】
流体が流動する際、応力が速度勾配に比例せず、ニュートン粘性を示さない流体。→ニュートン流体
ひねんせい‐りゅうたい【非粘性流体】
⇒完全流体
ひょうじゅんか‐だんたい【標準化団体】
製品やサービスの仕様・性能・品質などに関する統一された規格を策定する組織・団体。標準化組織。→標準化 →標準規格
ひょうたい【氷体】
ある範囲に連続してまとまって分布する氷の塊。厳密な定義はないが、一般に降り積もった雪が固まった万年雪などをさす。重力によって流動する場合は氷河とよぶ。
ひょうひせいちょういんし‐じゅようたい【表皮成長因子受容体】
⇒上皮成長因子受容体
ひょうり‐いったい【表裏一体】
相反する二つのものが大もとでは一つであること。また、二つのものの関係が密接で切り離せないこと。「官民が—となって開発を進める」
ビタミンビー‐ふくごうたい【ビタミンB複合体】
ビタミンB群が混在する複合体。水溶性。初めビタミンBとよばれたが、のちに分離されて単一でないことがわかった。
びょうげん‐たい【病原体】
生体に寄生して病気を起こさせる原生動物・細菌・ウイルスなどの生物。
びょう‐たい【病体】
病気のからだ。病躯(びょうく)。