おも‐しろ・い【面白い】
[形][文]おもしろ・し[ク]《もと、目の前が明るくなる感じをいった語》 1 興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。「何か—・いことはないか」「仕事が—・くなってきた」「この作品は—・く...
お‐もと【御許】
[名] 1 女性が使う脇付(わきづけ)の一。おんもと。 2 御座所。また、貴人のおそば。「—にさぶらふ人の中に、内侍仕うまつるべき人はありや」〈宇津保・内侍督〉 3 「御許人(おもとびと)」の...
おもわく‐ばなし【思惑話】
何か別の目的がありながら、それを隠してする話。
おわれ‐ごごろ【追われ心】
いつも何かに追われているようで、せかせかと落ち着かない気分をいう。「百日紅—は昔より/草田男」
負(お)んぶに抱(だ)っこ
何から何まで人の世話になること。他人の好意に甘えて頼り切ること。「親に—の状態」
かい【会〔會〕】
[音]カイ(クヮイ)(漢) エ(ヱ)(呉) [訓]あう [学習漢字]2年 〈カイ〉 1 ある目的のために多くの人々が集まること。集まり。寄りあい。「会員・会議・会合・会社・会場・会同/宴会・開...
かい‐な・い【甲斐無い】
[形][文]かひな・し[ク] 1 何かをしただけの効き目、効果が現れない。何をしたところでどうすることもできない。むだだ。「後悔してみても、—・いことだ」 2 値うちがない。取るに足らない。「生...
かき‐こ
《「カキコ」と書くことが多い。ネット用語》「書き込み」の略。インターネット上の掲示板やブログに何かを記入すること。
かく【隔】
[常用漢字] [音]カク(漢) [訓]へだてる へだたる 1 間に何かをおく。へだてる。へだたり。「隔世・隔絶・隔壁・隔離・隔靴掻痒(かっかそうよう)/遠隔・間隔・懸隔」 2 心理的に分けへだて...
かけこみ‐でら【駆(け)込み寺】
1 ⇒縁切り寺 2 何か困ったことがあったときに相談に乗ってくれる人や機関。「トラブルに遭った顧客の—となる」