じょう‐いん【剰員】
余分の人員。余った人員。
じょうちょう‐か【冗長化】
《redundancy》コンピューターシステムにおける機器やネットワークの障害に備え、システムの予備を追加して多重化を図ること。また、データ通信において、通信エラーを検出・訂正するための余分なデ...
じょうちょう‐ど【冗長度】
情報理論で、伝達される情報に含まれる余分な部分の割合。データ通信の際、送信した情報をそのまま正しく受信できるようにするため、本来伝達すべき情報以外にその誤りをチェックするために付加する余分な情報...
じょう‐よ【剰余】
1 あまり。余分。「—物資」 2 割り算のあまり。割りきれないで残った数。
すいようせい‐ビタミン【水溶性ビタミン】
水に溶ける性質のビタミン。ビタミンB群・ビタミンCなど。体内に余分に摂取すると尿中に排出される。
スクイージー【squeegee】
乾板や印画紙、ガラス板などから余分な水気を取り去るゴムローラー。
せい‐ま【精麻】
タイマの茎を煮たのちに、余分な表皮を取り除き乾燥させたもの。
ぜい‐にく【贅肉】
1 運動不足や栄養過剰などのため必要以上についたからだの脂肪や肉。「腹に—がつく」 2 余分の肉塊。こぶの類。
ゼロ‐サプレス【zero suppress】
コンピューターのプログラムなどで、取り扱う数値の前後の余分な0を取り除く処理。有効数字4桁で表した9.800を9.8としたり、整数値の0001360を1360としたりする処理をさす。⇔ゼロパディング。
算盤(そろばん)の玉(たま)はずれ
計算した分以外の金。おもてむきでない余分の金。