け‐さ【化作】
「化現(けげん)」に同じ。「阿弥陀仏の鸚鵡鳥と—して」〈今昔・四・三六〉
けっ‐さく【傑作】
[名・形動] 1 作品が非常にすぐれたできばえであること。また、その作品。「数々の—を残す」 2 言動などが突飛でひどくこっけいなこと。また、そのさま。「それは—な話だ」
けっしん‐ほっさ【欠神発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。突然意識がなくなり、体の動きが止まるが、数秒から数十秒で回復する。小発作。
げき‐さく【劇作】
[名](スル)演劇の脚本をつくること。また、その脚本。
げ‐さく【下作】
[名・形動] 1 出来の悪い作品。⇔上作。 2 品が悪いこと。また、そのさま。下品(げひん)。「—な話」
げ‐さく【戯作】
《「けさく」とも》 1 戯れに詩文を作ること。また、その作品。 2 江戸後期の通俗小説類の総称。洒落本・滑稽本・黄表紙・合巻(ごうかん)・読本(よみほん)・人情本など。伝統的で格式の高い和漢の文...
げん‐さく【原作】
翻訳・改作・脚色などをする前の、もとの作品。「—に忠実に映画化する」
げん‐さく【減作】
作物の収穫高が減ること。
こうかいしじょう‐そうさ【公開市場操作】
中央銀行が行う金融政策手段の一。中央銀行(日本では日本銀行)が市場の資金量、通貨の調整を図るために、公開の市場で公債・手形などの有価証券の売買を行うこと。売りオペレーションと買いオペレーションが...
こう‐さく【工作】
[名](スル) 1 簡単な器物を作ること。また、それを学ぶ学科。「図画—」 2 土木・建築・製造などの工事や作業。 3 ある目的を達するために、前もって他に働きかけたり、計画をめぐらしたりして下...