さか‐て【逆手】
《普通とは逆にした手の使い方の意》 1 ㋐刃物の柄を、親指が柄の端、小指が刃の方になるように握ること。切腹するときの短刀の持ち方。 ㋑器械体操で、鉄棒などを、手のひらを手前に向けて下から握る握り...
さく‐ず【作図】
[名](スル) 1 図面や図形を描くこと。「機械の設計図を—する」 2 幾何学で、定規とコンパスを使い、与えられた条件を満たす図形を描くこと。また、その図形。
さげ‐づと【下げ髱】
髪の後方下部の髱(たぼ)を下げて結う女性の髪形。江戸時代、奥女中の使い番以下の間に行われた。
さし‐きり【指(し)切り】
将棋で、攻める側が駒を使いきり、それ以上攻めが続かなくなること。
さし‐まわ・す【差(し)回す】
[動サ五(四)]指定の場所などへ行かせる。差し向ける。「迎えの車を—・す」「使いの者を—・す」 [可能]さしまわせる
さじ‐さき【匙先】
さじの使い方。医者の薬の調合の仕方。「あの男等は—より口先が功者で」〈滑・浮世風呂・前〉
さっ‐ぽう【殺法】
殺し方。また、剣の使い方。「円月—」
サブ‐アカウント【sub account】
SNSなどインターネット上の各種サービスやコンピューターネットワークなどで、複数のアカウントを所持して利用する際、主たるアカウントと使い分けられる別のアカウント。個人とアカウントを一意的に結び付...
サージカル‐マスク【surgical mask】
《surgicalは、外科用の、の意》不織布を使用した使い捨ての医療用マスク。花粉症やインフルエンザなどの感染症予防用として市販もされている。→N95マスク
サーバント【servant】
使用人。召使い。