てい‐れい【定例】
1 以前からの定まったやり方。ならわし。じょうれい。「—に従う」 2 定期的に行うことになっていること。「—閣議」
てき‐れい【適例】
適切な例。うまくあてはまる例。
てん‐れい【典例】
よりどころとなる先例。
とく‐れい【特例】
1 特別に設けた例外。「今回は—として認める」 2 特別の場合に適用される法令・規定。
とどうふけん‐じょうれい【都道府県条例】
都道府県がその自治立法権に基づき、都道府県議会の議決によって制定する条例。
どうせいパートナーシップ‐じょうれい【同性パートナーシップ条例】
同性の2名を婚姻に相当する関係と認める条例。平成27年(2015)4月に東京都渋谷区が施行、区内に住む20歳以上の同性カップルにパートナーシップ証明書を発行した。同性パートナー条例。→パートナー...
はんけつ‐れい【判決例】
⇒判例
はん‐ぴれい【反比例】
[名](スル)相伴って変わる二つの量があって、一方が2倍、3倍となっていくとき、他方が2分の1倍、3分の1倍となる関係。逆比例。⇔正比例。
はん‐れい【凡例】
書物の巻頭にあって、その編述の方針や使用法などを述べたもの。例言。
はん‐れい【判例】
裁判の先例のこと。裁判所が特定の訴訟事件に対して下した判断。同種の事件を裁判するさいの先例となるもの。判決例。