ご‐せっく【五節句/五節供】
年間の五つの節句。人日(じんじつ)(正月7日)・上巳(じょうし)(3月3日)・端午(たんご)(5月5日)・七夕(しちせき)(7月7日)・重陽(ちょうよう)(9月9日)。
ごはん‐の‐とも【御飯の供】
「飯の供」に同じ。ごはんのおとも。
さき‐ども【先供】
主人の先に立って歩く人。
さんがつ‐せっく【三月節句】
3月3日の節句。ふつう、女子の祝日として、雛(ひな)祭りをする。雛の節句。桃の節句。上巳(じょうし)。重三(ちょうさん)。《季 春》
さん‐ぐ【散供】
⇒打ち撒(ま)き1
し‐きょう【試供】
[名](スル)ためしに使ってもらうために、商品を無料で提供すること。「新発売のシャンプーを—する」「—品」
しょう‐ぐ【聖供】
神仏または聖人への供米(くまい)・供物。
しょうでん‐ぐ【聖天供】
聖天を本尊として、除災・富貴を祈る修法。歓喜天供(かんぎてんぐ)。しょうてんくう。
じ‐きょう【自供】
[名](スル)警察官などの取り調べに対し、容疑者・犯人が自己の犯罪事実などを申し述べること。また、その述べた事柄。「犯行を—する」
じゅうにてん‐ぐ【十二天供】
密教で、壇の中央に四臂(しひ)の不動尊を安置し、その周囲に十二天を配置して行う修法。