つなうち‐せっく【綱打ち節句】
正月20日に、その年に使う農・漁業用の綱や縄を作って祝う行事。
てい‐きょう【提供】
[名](スル) 1 金品・技能などを相手に役立ててもらうために差し出すこと。「場所を—する」「血液を—する」 2 広告主がスポンサーとなって、テレビ番組を視聴者に公開すること。
とも【供/伴】
《「共」と同語源》 1 人の後ろにつき従って行くこと。また、主人に仕え、つき従う人。従者。「—を引き連れる」→御供(おとも) 2 (ふつう「トモ」と書く)能の役柄で、ツレのうち、太刀持ち・従者な...
ない‐ぐ【内供】
「内供奉(ないぐぶ)」の略。
なごし‐の‐せっく【夏越しの節供】
陰暦6月晦日(みそか)の行事。海や川で身を清めたり、牛・馬を水辺で遊ばせたりする。
ななくさ‐の‐せっく【七種の節句】
五節句の一。七草がゆを食べて祝う正月7日の節句のこと。七種の祝い。人日(じんじつ)。
はっ‐く【八供】
金剛界曼荼羅(まんだら)の中央部の羯磨会(かつまえ)で、大日如来が四仏に供養するため現出した嬉・鬘・歌・舞の四菩薩(ぼさつ)(内の四供)と、その外側に配されて四仏が大日如来を供養する香・華・灯・...
はつ‐ぜっく【初節句】
生まれた子が初めて迎える節句。女児は3月3日、男児は5月5日。はつのせっく。
ひとまる‐えいぐ【人丸影供】
柿本人麻呂を歌聖として祭り、和歌を献じて供養する歌合わせ・歌会。平安末期から行われた。人丸供(ひとまるく)。人丸供養。人麻呂影供。
ひとまる‐く【人丸供】
「人丸影供(ひとまるえいぐ)」に同じ。人丸供養。