たいこ‐むし【太鼓虫/水蠆】
トンボの幼虫、やごの俗称。《季 夏》
たい‐しゅ【太守】
1 平安時代以後、親王の任国と定められていた上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の3か国の守(かみ)の称。 2 一般に、幕府の高官や領主のこと。江戸時代には、国持大名の俗称。 3 古...
たい‐どく【胎毒】
乳幼児の頭や顔にできる皮膚病の俗称。母体内で受けた毒が原因と思われていた。現代医学では、脂漏性湿疹(しっしん)、急性湿疹、膿痂疹(のうかしん)性湿疹などをいう。
たいわん‐ぼうず【台湾坊主】
1 禿頭病(とくとうびょう)の俗称。 2 台湾低気圧の俗称。
たかさご‐じんじゃ【高砂神社】
兵庫県高砂市にある神社。祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)・櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)。境内に、謡曲「高砂」で有名な相生(あいおい)の松がある。俗称、...
たが‐たいしゃ【多賀大社】
滋賀県犬上郡多賀町にある神社。旧官幣大社。祭神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)。長寿の神として信仰される。多賀大明神。多賀神社。俗称、お多賀さん。
た‐すい【他炊】
スキャン代行サービスの俗称。自炊2に対していう。
たど‐じんじゃ【多度神社】
三重県桑名市にある神社。祭神は天津彦根命(あまつひこねのみこと)・天目一箇命(あめのまひとつのみこと)。雨乞いに霊験ある神として信仰される。多度大神宮。多度大社。俗称、北伊勢大神宮。
たね‐が‐しま【種子島】
鹿児島県、大隅半島の南方海上にある細長い島。鉄砲伝来の地。面積約446平方キロメートル。 火縄銃の俗称。種子島に漂着したポルトガル人によって伝えられたところからの名。種子島銃。
たまのおや‐じんじゃ【玉祖神社】
山口県防府市にある神社。祭神は玉祖命ほか一座。周防(すおう)国一の宮。玉祖大明神。俗称、たまっさま。