ソレダッド‐とりで【ソレダッド砦】
《Fort Nuestra Senora de la Soledad》マリアナ諸島、グアム島南西部の村ウマタックにある砦跡。スペイン統治時代の19世紀初めに建造。ウマタック湾の防御のために築かれ...
そん【存】
[音]ソン(呉) ゾン(漢) [学習漢字]6年 〈ソン〉 1 現にある。生きている。「存在・存続・存廃・存否・存亡・存立/依存・既存・共存・現存・厳存・残存・自存」 2 保ち持つ。「恵存」 3...
ゾルンホーフェン‐どうぶつぐん【ゾルンホーフェン動物群】
ドイツ南部、バイエルン州のジュラ紀後期の石灰岩から産する動物化石群。始祖鳥、翼竜、小型の恐竜などが見つかっており、極めて保存状態が良いことで知られる。
タック‐ほう【TAC法】
《「海洋生物資源の保存及び管理に関する法律」の通称。TACはtotal allowable catch(漁獲可能量)の略》クロマグロ・サンマ・スケトウダラなど国民生活に重要あるいは資源管理が必要...
だいごふくりゅう‐まる【第五福竜丸】
昭和29年(1954)3月、南太平洋ビキニ環礁で米国が行った水爆実験の「死の灰」を浴びて犠牲者を出した、静岡県焼津の木造遠洋マグロ漁船。この事件は昭和30年(1955)の広島での第1回原水爆禁止...
だいにほん‐ぶとくかい【大日本武徳会】
明治28年(1895)平安奠都(てんと)1100年を記念し、古武道の保存奨励を目的に結成された全国的武術団体。第二次大戦後解散。
だんせい‐さんらん【弾性散乱】
原子・陽子・中性子・電子・光子など粒子どうしの衝突において、衝突前後で粒子の数や種類が変わらず、運動エネルギーの和が保存される場合をいう。また、量子力学的な波の散乱としても扱われる。⇔非弾性散乱。
だんせい‐しょうとつ【弾性衝突】
衝突の前後で2物体の力学的エネルギーが保存されている衝突。物体の変形、熱の発生、内部エネルギーの変化などによりエネルギーを失う非弾性衝突に対し、完全弾性衝突という場合もある。
ダンブッラ‐の‐おうごんじいん【ダンブッラの黄金寺院】
《Golden Temple of Dambulla》スリランカ中部の都市ダンブッラにある石窟寺院。旧市街の岩山に位置する。同国最大、かつ最も保存状態がよい石窟寺院として知られる。その起源は紀元...
ダーク‐アーカイブ【dark archive】
出版社などから提供された学術論文・学術雑誌・書籍などのコンテンツを、安全に長期保存するデジタルアーカイブ。出版社の倒産や学術誌の刊行中止などによってコンテンツの入手が困難になった場合、オープンア...