ちいき‐ちく【地域地区】
都市計画法で定められた土地の区分。都市計画区域内の土地を利用目的によって類別し、建築物などについて必要な制限を課すことによって、土地を合理的に利用する目的で定められたもの。用途地域、特別用途地区...
ちえん‐かきこみ【遅延書(き)込み】
コンピューターで、一時的に主記憶装置にデータを保存しておき、他の処理の負荷が少ないときに、ハードディスクなどの補助記憶装置にデータを書き込むこと。
チャウチージャ‐ぼちあと【チャウチージャ墓地跡】
《Cementerio de Chauchilla》ペルー南西部の小都市ナスカの南郊にある墓地跡。ナスカ文化時代を含む数百年間、墓地として使用され、多数の人骨・土器・織物などが見つかっている。乾...
チャージ【charge】
[名](スル) 1 航空機・自動車に燃料を入れたり、蓄電池に充電したりすること。 2 ICチップを内蔵したカードや携帯電話に専用の機械やソフトを使って入金すること。ICチップに、その金額が使用で...
ちゅうせい‐し【中性紙】
インクのにじみ止めに、炭酸カルシウムなどの中性のサイズ剤を使った洋紙。紙の劣化を防ぎ、長期保存が可能。→酸性紙
ちょうふく‐はいじょ【重複排除】
コンピューターシステムで取り扱うデータにおいて、データ内の重複を取り除き、保存や転送の効率化を図ること。ファイルの圧縮と異なり、複数のファイルにまたがる重複の除外も行う。また除外した箇所には参照...
チルド‐しつ【チルド室】
食品などを、凍結しない程度の低温(セ氏0度前後)で保存できるようにした室。チルドルーム。→パーシャル室
ツィッポリ【Tzippori】
イスラエル北部にある都市遺跡。ナザレの北西約6キロメートルに位置する。紀元前1世紀頃、ヘロデ王の時代にガリラヤ地方の中心都市セフォリスとして栄えた。古代ローマ、東ローマ帝国時代の邸宅などから、保...
つち‐ぐら【土倉/窖】
1 穀物などを保存するために地下に穴を掘ってつくった倉。あなぐら。 2 土で塗った倉。土蔵(どぞう)。
つまご【妻籠】
長野県南西部、木曽郡南木曽(なぎそ)町の地名。近世は中山道の三留野(みどの)と馬籠(まごめ)の間の宿駅。当時の町並みの保存・復元が行われている。