ひかりかいふく‐こうそ【光回復酵素】
DNA修復酵素の一。紫外線の照射によってDNAに生じた損傷を修復するはたらきをもつ。フォトリアーゼという酵素が知られる。
ヒルデスハイム【Hildesheim】
ドイツ北西部、ニーダーザクセン州の都市。9世紀に司教座が置かれ、中世には商工業が発達し、ハンザ同盟の都市となった。第二次大戦で大きな被害を受けたが、戦後に修復。1985年、聖マリア大聖堂と聖ミヒ...
ビアンデン‐じょう【ビアンデン城】
《Château de Vianden》ルクセンブルク大公国、ドイツ国境沿いの町、ビアンデンにある城。11世紀にビアンデン伯爵が領主となり、後にルクセンブルク大公の祖であるナッサウ家に引き継がれ...
ビビハニム‐モスク
《Bibihonim masjidi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにあるイスラム寺院。14世紀末から15世紀初頭にかけて、チムール帝国の創始者チムールにより建造。中央アジア最大の規模を...
びょうきじん‐いしょく【病気腎移植】
腎臓癌やネフローゼ症候群などの疾患を持つ患者から治療のため摘出した腎臓を修復し、別の腎臓病患者に移植すること。原則として禁止されている。修復腎移植。レストア腎移植。
ファロ‐だいせいどう【ファロ大聖堂】
《Sé Catedral de Faro》ポルトガル南部の港湾都市ファロにある大聖堂。13世紀の創建だが、18世紀に起きた2度の地震で被害を受け修復された。ゴシック、ルネサンス、バロックなどさま...
フォトリアーゼ【photolyase】
紫外線を受けて損傷したDNAの部位を認識して修復する光回復酵素。DNA修復酵素の一。DNA鎖上の塩基対に共有結合が生じた部分を分解し、正常な塩基配列に戻すはたらきをもつ。
フォロ‐ロマーノ【Foro Romano】
イタリアの首都ローマの中心部にある古代ローマ時代の遺跡。カンピドリオの丘とパラティーノの丘の間に位置する。紀元前6世紀から紀元3世紀まで、古代ローマの政治・経済・商業の中心地として栄えた。元老院...
フォールト‐トレランス【fault-tolerance】
製品・システムに誤動作や故障が起こっても、自動的に修復して正しい動作をする機能。また、その技術。耐障害性。故障許容力。→フォールトアボイダンス
ふく【復】
[音]フク(漢) [訓]かえる かえす また [学習漢字]5年 1 同じ道を引き返す。かえる。「復路/往復」 2 もとの状態にもどる。もどす。「復活・復帰・復旧・復元/回復・克復・修復・整復・本...