エム‐ティー‐ティー‐アール【MTTR】
《mean time to repair》機器やシステムの信頼性を表す指標の一。コンピューターシステムやシステムを構成する機器が故障してから修理が完了するまでの平均時間。平均復旧時間。平均修理時...
エンバーミング【embalming】
遺体に防腐処理を施す技術。長期保存や感染症の防止のほか、葬儀に際して、傷を修復したり生前の面影を復元したりする目的でも行われる。
おうほうてき‐しほう【応報的司法】
《retributive justice》犯罪を、国家に対する違反行為と捉え、司法を、国と加害者の対立関係において刑罰を決定するものと理解する考え方。→修復的司法
オステオパシー【osteopathy】
整骨療法。病気の原因を骨格のずれ・ゆがみなどに求め、その修復によってあらゆる病気は治るとする。
オーセチック【auxetic】
ある物体を引き伸ばしたとき、力の方向と垂直な方向も縮まず、全体が広がる性質。通常の物体は、引っ張り方向に細長くなるが、この性質をもつ物体は特殊な分子構造により、負のポアソン比を示す。自己修復材料...
カイザーウィルヘルム‐きねんきょうかい【カイザーウィルヘルム記念教会】
《Kaiser-Wilhelm-Gedächtniskirche》ドイツの首都、ベルリンにあるネオロマネスク様式の教会。1888年に死去したドイツ皇帝ウィルヘルム1世の追悼のために、1891年か...
かいふく‐せい【回復性】
「修復性」に同じ。
カウナス‐だいせいどう【カウナス大聖堂】
《Kauno arkikatedra bazilika》リトアニア中央部の都市カウナスの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。15世紀前半に赤煉瓦造りのゴシック様式で建造。17世紀半ば、ロシアポー...
かつらりきゅうくうかんとかたち【桂離宮空間と形】
写真家、石元泰博による桂離宮の写真集。同離宮の大修復を受けて、昭和56年から57年(1981〜1982)にかけて撮影されたカラー写真をまとめたもの。昭和58年(1983)刊行。
カリアリ‐だいせいどう【カリアリ大聖堂】
《Cattedrale di Cagliari》イタリア半島の西方、サルデーニャ島、サルデーニャ自治州の都市カリアリにある大聖堂。正式名称はサンタマリア‐ディ‐カステッロ大聖堂。13世紀にピサ‐...