かんねん‐しゅぎょう【観念修行】
もっぱら観念の行を修すること。また、観念と修行。観行。
しゅ‐ぎょう【修行】
[名](スル) 1 悟りをめざして心身浄化を習い修めること。仏道に努めること。 2 托鉢(たくはつ)・巡礼して歩くこと。「全国を—する」 3 学問や技芸を磨くため、努力して学ぶこと。「弓道を—す...
す‐ぎょう【修行】
《「す」は「しゅ」の直音表記》「しゅぎょう(修行)」に同じ。「山伏…去(い)ぬる七月より、—にまかりありくに」〈宇津保・忠こそ〉
むしゃ‐しゅぎょう【武者修行】
1 武士が武芸の修行のために諸国を巡って歩くこと。 2 学問や技芸の修行のため、よその土地や外国へ行くこと。