はい‐もん【俳門】
俳諧・俳句の門流。
はい‐ゆう【俳友】
俳句の仲間。俳句をつくる上での友人。
はい‐ろん【俳論】
俳諧・俳句に関する理論や批評。
はい‐わ【俳話】
俳諧・俳句についての話。俳談。
はくがく【白岳】
飯田蛇笏の俳句集。昭和18年(1943)刊行。
は‐ちょう【破調】
短歌・俳句などの定型詩で、音数に多少が生じること。字余り・字足らずなど。
はなあび【花浴び】
飴山実の俳句集。平成7年(1995)刊。
はま【浜】
俳句雑誌。昭和21年(1946)、大野林火が創刊・主宰。同人として野沢節子、村越化石らが参加した。大野の没後は松崎鉄之介が主宰を継承。平成25年(2013)8月号をもって終刊。
はるのとび【春の鳶】
阿波野青畝の俳句集。昭和27年(1952)刊。
ばんりょく【万緑】
日本の俳句雑誌。昭和21年(1946)10月創刊。主宰は中村草田男。昭和58年(1983)に草田男が亡くなった後は運営委員会により発行が継続されたのち、平成29年(2017)廃刊。同人に、香西照...