どうぶつせい‐しゅうごうはい【動物性集合胚】
動物の胚に人間の細胞を注入したもの。たとえば特定の臓器を作ることができないブタの胚に人間のiPS細胞を導入し、これをブタの子宮に移植することで人間に由来する臓器を作ることができると考えられている...
ない‐ないてい【内内定】
《「内定前の内定」の意》就職を希望する新規学卒者などに対して企業が出す非公式の採用予定通知。 [補説]経団連の倫理憲章で、採用活動は最終学年に入ってから、内定通知は10月1日からと定められている...
ないぶつうほう‐せいど【内部通報制度】
企業などの組織において、法令や倫理規定に違反する行為の発生、あるいはそのおそれがある場合に、それを察知した人が、通常の方法では報告できないときに、適切に対応できる専門窓口に直接通報できる制度。
なげ・く【嘆く/歎く】
[動カ五(四)] 1 ひどく悲しむ。悲しんで泣く。悲嘆にくれる。「身の薄幸を—・く」「友の死を—・く」 2 世の風潮などを憂えて憤る。慨嘆する。「現今の世相を—・く」「倫理観の喪失を—・く」 3...
にしむら‐しげき【西村茂樹】
[1828〜1902]道徳教育家。下総(しもうさ)の生まれ。明六社に参加。また、明治9年(1876)東京修身学社を創設(のち日本弘道会と改称)し、儒教的倫理思想に基づく国民道徳の高揚に努めた。著...
にち‐えい‐しん【日映審】
⇒日本映像倫理審査機構
にほん‐えいぞうりんりしんさきこう【日本映像倫理審査機構】
成人向け映像ソフトに関する倫理規定を設け、審査を行う自主審査機関。平成20年(2008)、日本ビデオ倫理協会から業務を引き継いで設立。平成22年(2010)、映像倫理機構に移行。日映審。
にほん‐ざっしきょうかい【日本雑誌協会】
雑誌を刊行する出版社で構成される業界団体。出版倫理の向上と雑誌出版社の利益擁護などを目的として、昭和31年(1956)設立。文化庁所管の社団法人。業界取引の合理化・改革を推進するとともに、雑誌に...
にほん‐しんぶんきょうかい【日本新聞協会】
全国のおもな新聞・放送・通信各社で組織される社団法人。昭和21年(1946)設立で、取材・報道に関する倫理綱領の制定などを行う。
にほん‐ビデオりんりきょうかい【日本ビデオ倫理協会】
成人向けビデオの内容のわいせつ度を審査するため、昭和47年(1972)に設立された自主審査機関。平成19年(2007)、審査が不十分として警視庁の捜査を受け、平成20年(2008)に審査業務を終...