ショートランド‐しょとう【ショートランド諸島】
《Shortland Islands》南太平洋、ソロモン諸島西端の諸島。パプアニューギニアのブーゲンビル島に近い。主島ショートランド島をはじめ、オバウ島、ピルメリ島、マグサイアイ島、バラレ島など...
すいろ‐し【水路誌】
船の航海・停泊に必要な水路の指導案内資料。航路・港湾の状況、気象・海象などを水域別に詳しく記したもので、海図と併用する。
スンダ‐クラパ【Sunda Kelapa】
インドネシアの首都ジャカルタの市街北部、ジャカルタ湾に面する港。オランダ領時代に東インド会社によって建設。19世紀末に近代的な外港タンジュンプリオクが建設されるまで、バタビアの玄関口として利用さ...
せん‐とう【船灯】
船のあかり。航海灯・停泊灯・信号灯など、船舶が航行または停泊中に掲げる灯火。
たい‐せん【滞船】
[名](スル)船を港湾などに停泊させること。また、その船。
つ【津】
1 船が停泊する所。また、渡船場。ふなつき場。港。「三箇(さんが)の—」「海上(うなかみ)のその—をさして君が漕(こ)ぎ行かば」〈万・一七八〇〉 2 港をひかえて、人の多く集まる所。また一般に、...
てい【停】
[音]テイ(漢) チョウ(チャウ)(慣) [訓]とまる とどまる とめる とどめる [学習漢字]5年 1 じっと一所にとまって進まない。とめる。「停止(ていし)・停車・停滞・停頓(ていとん)・停...
ていはく‐とう【停泊灯】
停泊中の船が、夜間その位置を示すために、甲板上に高く掲げる灯火。
とう‐せん【灯船】
1 灯標を出す設備を備えた船。灯台設置の困難な海上・河口などに停泊して灯台の機能を果たす。灯台船。灯明船。 2 集魚灯を装備した船。網船などと船団を構成し、魚を集める役目を担う。
とう‐びょう【投錨】
[名](スル)船のいかりをおろすこと。船が停泊すること。「母港に—する」⇔抜錨(ばつびょう)。