ちゃら‐きん【ちゃら金】
江戸末期、各地で偽造された二分金の俗称。真鍮(しんちゅう)に鍍金(ときん)するなど悪質のものも多く、ちゃらちゃらと音がしたのでいう。
つうかぎぞうおよびこうし‐ざい【通貨偽造及び行使罪】
⇒通貨偽造及び行使等罪
つうかぎぞうおよびこうしとう‐ざい【通貨偽造及び行使等罪】
使う目的で貨幣・紙幣などを偽造・変造したり、それらを使ったり他人に渡したりする罪。刑法第148条が禁じ、無期または3年以上の懲役に処せられる。通貨偽造及び行使罪。通貨偽造罪。通貨偽造行使罪。偽造...
つうかぎぞうこうし‐ざい【通貨偽造行使罪】
⇒通貨偽造及び行使等罪
つうかぎぞう‐ざい【通貨偽造罪】
⇒通貨偽造及び行使等罪
つうかぎぞうじゅんび‐ざい【通貨偽造準備罪】
⇒通貨偽造等準備罪
つうかぎぞうとうじゅんび‐ざい【通貨偽造等準備罪】
貨幣・紙幣などを偽造するための器機や原料を準備する罪。刑法第153条が禁じ、3か月以上5年以下の懲役に処せられる。通貨偽造準備罪。
でんし‐しょうめい【電子証明】
インターネットの電子商取引などで、個人の存在、信頼性、正当性を保証すること。偽造や不正利用を防ぐため、暗号などのセキュリティー技術を用いた電子証明書により、本人であることを証明する。デジタル証明。
でんし‐しょうめいしょ【電子証明書】
インターネットの電子商取引などで、個人・法人の存在、信頼性、正当性を保証する証明書。偽造や不正利用を防ぐため、暗号などのセキュリティー技術が用いられる。証明書を発行する機関を認証局という。
にせ‐さつ【偽札/贋札】
にせの紙幣。偽造紙幣。がんさつ。