グリビツェ【Gliwice】
ポーランド南部の都市。カトビツェの西約20キロメートルに位置する。シロンスク炭田があり、シロンスク地方の主要な工業都市に発展した。1939年、ナチスドイツの偽旗作戦であるグライビッツ事件が起こり...
けい‐さ【稽査】
[名](スル)考えしらべること。「静かに二千年来の発達を—するに」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
けい‐だん【軽断】
[名](スル)よく考えないで、軽々しく判断すること。「学理の実際に叶わずと—する者の若きは」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
けいばいとうぼうがい‐ざい【競売等妨害罪】
偽計または威力により、公の競売や入札の公正を妨害する罪。また、談合によって落札者・落札価格などを決める罪。刑法第96条の3が禁じ、2年以下の懲役または250万円以下の罰金に処せられる。
けいひんひょうじ‐ほう【景品表示法】
「不当景品類及び不当表示防止法」の略称。昭和37年(1962)施行。消費者の商品選択の判断を狂わせる、行き過ぎた景品の提供や、誇大な、また虚偽の表示宣伝を禁止する法律。不当表示については、商品・...
けいやく‐の‐ぎけい【契約の偽計】
金融商品取引業者が投資一任契約や投資顧問契約の締結や解約に関して顧客に虚偽の説明などをすること。金融商品取引法で禁じられている。
けい‐れき【経歴】
[名](スル) 1 今まで経験してきた仕事・身分・地位・学業などの事柄。履歴。「—を偽る」 2 実際に見聞きしたり体験したりすること。経験。「凡(およ)そ前日来—した事を問われる儘(まま)に、は...
けつまく‐えん【結膜炎】
結膜の炎症の総称。細菌やウイルスの感染、アレルギーによって起こる。症状は結膜の充血、目やに・涙の増加、濾胞(ろほう)・偽膜の形成など。
けんこうじょうたい‐しつもんひょう【健康状態質問票】
日本への入国者の健康状態を調査する質問票。航空機内などで渡され、記入する。検疫手続きを簡略化するための調査で、厚生労働省・検疫所が管轄する。質問に答えなかったり、虚偽の申告をしたりすると、検疫法...
けんさ‐きひ【検査忌避】
1 検査をきらって受けないこと。 2 銀行が金融庁の立ち入り検査を受ける際、資料の隠蔽や虚偽資料の作成などで妨害すること。銀行法で禁じられている。