思(おも)い邪(よこしま)なし
《「論語」為政から》心が素直で、偽り飾るところがない。少しも邪悪な考えがない。
おりかえし‐ざつおん【折(り)返し雑音】
《folding noise》アナログ信号をデジタル信号に変換する際、偽の信号が生成されてしまう現象。アナログ信号に含まれる最大周波数の2倍(ナイキスト周波数)よりも低い周波数で信号をサンプリン...
かいりせい‐だいどうみゃくりゅう【解離性大動脈瘤】
大動脈解離によって血管壁内に生じた偽腔が膨らんで瘤(こぶ)のようになった状態。
かえ‐だま【替(え)玉】
1 本人だと偽って別人を使うこと。また、その人。「—受験」 2 本物のように見せかけて、そのかわりに用いるにせ物。 3 ラーメン屋で、残したスープにお代わりとして入れる麺のこと。「—無料サービス」
かえだま‐じゅけん【替(え)玉受験】
本人だと偽って、別の者が試験を受けること。
か‐か【仮果】
子房以外の部分が肥大発達し、果実の主要部分となっているもの。花托(かたく)が発達するリンゴ、萼(がく)が発達するザクロなど。偽果(ぎか)。⇔真果。
かく‐しゅ【攫取】
[名](スル)つかみ取ること。「忽(たちま)ち巨万の怪利を—す」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
か‐しょう【仮象】
《(ドイツ)Schein》実在的対象を反映しているように見えながら、対応すべき客観的実在性のない、単なる主観的な形象。仮の形。偽りの姿。
かせい‐きんし【仮性菌糸】
⇒偽菌糸
かせい‐きんし【仮性近視】
目を近づけて長時間本を読んだり、細かな作業をしたりして、毛様体筋が緊張を続けすぎて回復しにくくなり、一時的に近視のようになる状態。訓練などで回復する。学校近視。偽近視。