コンティンジェンシー‐よび【コンティンジェンシー予備】
《contingency reserve》あらかじめ特定されたリスクがあることを想定し、それが生じた場合に対処するための予備の予算や期間のこと。→マネージメント予備
さい‐ぐんび【再軍備】
[名](スル)軍備を廃止した国家が、再び軍備をととのえること。「—反対運動」
さいしょく‐けんび【才色兼備】
女性がすぐれた才知と美しい顔かたちをもっていること。
した‐じゅんび【下準備】
本格的に物事を行う前に、あらかじめしておく準備。「講義の—」
しゃかいしほん‐せいび【社会資本整備】
国や地方公共団体が公共事業によって、道路・港湾・上下水道・公営住宅・病院・学校など産業や生活の基盤となる社会資本を整備すること。→ピー‐エフ‐アイ(PFI) [補説]社会基盤の整備・経済成長の促...
しゅう‐び【周備】
必要な条件がすべてにわたり備わっていること。完備。
しゅ‐び【守備】
[名](スル) 1 敵の攻撃に対して味方を守るべく備えること。「要塞(ようさい)を—する」「—隊」 2 競技などで、自分の領域を守り、相手に得点を与えないようにすること。「九回裏の—につく」⇔攻撃。
しょうめん‐そうび【正面装備】
自衛隊用語。戦車・戦闘機・護衛艦など、戦闘に直接使用される兵器・装備の総称。
じゅう‐そうび【重装備】
戦闘や登山など、特定の目的に応じた服装や装備を十分に備えていること。重装。
じゅう‐び【充備】
[名](スル)十分に調えること。また、調っていること。装備などが十分であること。