りゅう‐ぜん【流涎】
《「りゅうせん」とも》食欲を催して、よだれを流すこと。また、うらやましがって物を欲しがること。垂涎(すいぜん)。
りんじ‐きゃく【臨時客】
1 不意に来た客。 2 《大饗(だいきょう)のように公式の行事ではないところからいう》平安時代、年頭に摂政・関白・大臣家で大臣以下の貴族を招いて催した宴会。臨時の客。
れんが‐はじめ【連歌始め】
年中行事の一。室町・江戸両幕府が新年に催した連歌の会。室町幕府は正月19日、江戸幕府は初め正月20日、承応年間(1652〜1655)以後は同11日に行った。
ロイヤル‐アカデミー
《Royal Academy of Arts》英国の王立美術院。1768年、諸美術の育成・向上を目的として設立。毎年展覧会を開催し、美術学校も経営。
ワールド‐アスレティックス【World Athletics】
各国の陸上競技連盟を統括する団体。世界選手権などを主催し、オリンピックの際はIOCの委任を受けて陸上の試合を管理する。1912年に国際陸上競技連盟(IAAF)として設立。本部はモナコ。2019年...