面(つら)で人(ひと)をき・る
傲慢(ごうまん)な態度で、他人の気持を傷つける。
ななつ‐の‐たいざい【七つの大罪】
キリスト教で、人を死に至らしめる七つの欲望。傲慢(ごうまん)・貪欲(どんよく)・邪淫(じゃいん)・憤怒(ふんぬ)・貪食(どんしょく)・嫉妬(しっと)・怠惰(たいだ)。 [補説]作品名別項。→七つの大罪
バベル‐の‐とう【バベルの塔】
《Babelは聖書の地名シナルの古都》旧約聖書の創世記にある伝説上の塔。ノアの大洪水ののち、人類がバビロンに天に達するほどの高塔を建てようとしたのを神が怒り、それまで一つであった人間の言葉を混乱...
ヒュブリス【(ギリシャ)hybris】
傲慢(ごうまん)。自分を過信し、思い上がること。
まん【慢】
[常用漢字] [音]マン(呉) 1 心がゆるんで締まりがない。「怠慢」 2 速度や進行がだらだらと遅い。「慢性/緩慢」 3 他をみくびっておごる。「慢心/我慢・驕慢(きょうまん)・高慢・傲慢(ご...
目八分(めはちぶん)に◦見(み)る
傲慢(ごうまん)な態度で人に接する。人を見下す。