せんけい‐しゃぞう【線型写像】
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せんけい‐しゃぞう【線形写像】
ベクトル空間から別のベクトル空間への写像fで、次の二条件を満たすもの。f(a+b)=f(a)+f(b), f(λa)=λf(a)(a、bはベクトル、λはスカラー)
せん‐ぞう【潜像】
感光したフィルムや印画紙にできている目に見えない画像。現像処理によって目に見える画像となる。
ぜん‐ぞう【全像】
「全体像」に同じ。「事業の—を学ぶ」
ぜんたい‐ぞう【全体像】
一つのまとまりとして捉えた物事の姿や形。全像。「スタジアムがその—を現し始めた」「計画の—が徐々に明らかになる」「日本経済の—を学ぶ」
そう‐ぞう【想像】
[名](スル)実際には経験していない事柄などを推し量ること。また、現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと。「—をたくましくする」「—上の動物」「縄文人の生活を—する」「—したとおりの結果になる」
そう‐ぞう【送像】
[名](スル)テレビジョンの映像を電波で送ること。「—効果」⇔受像。
そうとくレオナルドロレダンのしょうぞう【総督レオナルド=ロレダンの肖像】
《原題、(イタリア)Ritratto del doge Leonardo Loredan》ジョバンニ=ベリーニの絵画。板に油彩。縦61.5センチ、横45センチ。ベネチア共和国の総督に選出されたレ...
そ‐ぞう【塑像】
粘土など、可塑(かそ)性のある材料を用いて造った像。簡単な心木(しんぎ)にわらを巻き、上に厚く土をつける方法と、粗く彫刻した心木に薄く土をつける方法とがあり、奈良時代に盛行した。現代では多く、ブ...
そん‐ぞう【尊像】
神仏や身分の高い人の姿をうつした像。また、他人の像を敬っていう語。