ローソン‐スクエア【Rawson Square】
西インド諸島北部、バハマの首都ナッソーにある広場。ダウンタウンに位置し、港と埠頭に隣接。中心には、同国独立後に初めて総督を務めたマイロ=バトラーの銅像が立つ。
ロードス【Rodos/Ρόδος/(英)Rhodes】
ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶロードス島の北東端に位置する都市。同島の中心地。古くから海上交通の要衝。また、ヘレニズム時代に世界七不思議の一として知られるコロッサス(太陽神ヘリオスの巨大な青銅像...
ローパス‐フィルター【low pass filter】
1 電気回路で、ある周波数より高い帯域の信号を通さず、低周波をよく通すフィルター回路。低域通過フィルター。LPF。→ハイパスフィルター →バンドパスフィルター 2 デジタルカメラやビデオカメラな...
ローマ‐びじゅつ【ローマ美術】
前8世紀から後4世紀ごろまで、ローマ人が支配した地域において行われた美術。ギリシャ美術の影響を強く受けながら、実用的な公共建築、歴史的事績を表した装飾浮き彫り、肖像彫刻などに特色を示した。
ローラント‐ぞう【ローラント像】
《Rolandstatue》ドイツ北西部の都市ブレーメンにある立像。旧市街マルクト広場の中央に位置する。中世フランスの武勲詩「ロランの歌」に登場する英雄ロラン(ドイツ語名ローラント)の像であり、...
ローリングシャッター‐げんしょう【ローリングシャッター現象】
《rolling shutter phenomenon》動きの速い被写体を撮影した際に、像に歪みが生じたり、垂直方向に明暗が生じたりする現象。CMOSイメージセンサーを使用したカメラやビデオカメ...
わいきょく‐しゅうさ【歪曲収差】
レンズなどの光学系で、画像が被写体と相似にならず、歪んでしまう収差。ザイデルの五収差の一。レンズ周辺部の直線が外側に曲がる樽型歪曲と、内側に曲がる糸巻き型歪曲がある。ディストーション。
わいきょく‐ほせい【歪曲補正】
デジタルカメラなどで、ソフトウエアや内蔵の画像処理エンジンを用いて、レンズに起因する歪曲収差を補正すること。
わいせつとがはんばいもくてき‐しょじ【猥褻図画販売目的所持】
わいせつな文書・図画などを販売する目的で所持すること。刑法175条により2年以下の懲役か250万円以下の罰金もしくは科料、または懲役と罰金の両方に処される。わいせつ図画を収録・保存した雑誌・DV...
ワイセンベルグ‐カメラ【Weissenberg camera】
単結晶のX線回折像の測定に用いられるカメラ。単結晶を等速回転させながらX線を入射させ、結晶の回転に合わせて結晶を取り囲む円筒状フィルムを上下させて回折写真を撮る。