おもい‐えが・く【思い描く】
[動カ五(四)]ものの姿・形などを、心の中で想像してみる。「将来の自分の姿を—・く」
おもい‐やり【思い遣り】
1 他人の身の上や心情に心を配ること。また、その気持ち。同情。「—のある処置」「病人に対する—がない」 2 想像。推察。「奥山の—だに悲しきにまたあま雲のかかるなになり」〈かげろふ・上〉 3 思...
おも・う【思う/想う/憶う/念う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ある物事について考えをもつ。考える。 ㋐判断する。信じる。「これでよいと—・う」「そうは—・わない」「自分の—・ったとおりに行動しなさい」 ㋑決心する。決意する。「新しく...
およ・ぶ【及ぶ】
[動バ五(四)] 1 物事が続いたり広がったりして、ある所・範囲に届く。達する。「五時間に—・ぶ討論」「被害は各地に—・んだ」「議論が国際問題に—・ぶ」 2 ある状態にたちいたる。「この期に—・...
オリエンテ‐ひろば【オリエンテ広場】
《Plaza de Oriente》スペインの首都、マドリード中央部にある広場。マドリード王宮と王立劇場の間に位置する。中央にスペイン王フェリペ4世の騎馬像があり、周囲にはかつて王宮の屋根を飾っ...
おりものしょうくみあいのかんぶたち【織物商組合の幹部たち】
《原題、(オランダ)De staalmeesters》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。アムステルダムの織物商組合の依頼による集団肖像画。アムステルダム国立美術館所蔵。織物商組合の見本調査官たち。
オルサンミケーレ‐きょうかい【オルサンミケーレ教会】
《Chiesa di Orsanmichele》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにある教会。13世紀末に穀物倉庫として建造。一旦は火災で失われたが、14世紀にフィレンツェの同業者組合...
オルソイメージ【orthoimage】
⇒オルソ画像
オルソ‐がぞう【オルソ画像】
航空機・ドローン・人工衛星などで得られた地表の写真を、地図と同じく正射投影に変換した画像。カメラから対象物までの距離や地形の高低差による変形を補正し、どの地点でも真上からみた歪みのない画像を得る...
オルソフォト【orthophoto】
⇒オルソ画像