にんげん‐てき【人間的】
[形動] 1 人間としての性格・行動などに関するさま。「—な欠陥」 2 人間らしい性質・感情などがあるさま。「—な優しい心」
ぬけ‐かん【抜け感】
1 ファッションで、ほどよく肩の力が抜けた、おしゃれな感じ。きちんとした服装をあえて着崩すことで生まれる、軽やかでリラックスした印象や、余裕を感じさせる優しい雰囲気をいう。「—のある着こなし」 ...
の‐よ
[連語]《終助詞「の」+間投助詞「よ」。多く女性が使う》 1 断定をやわらげた言い方。「そうな—」「それは優しい方です—」 2 疑問表現の中で、相手を非難する気持ちを表す。「それがどうだっていう...
ひびき【響き】
1 音が広がり伝わること。また、その音。「心地よい室内楽の—」 2 ものに反射して聞こえる音や声。反響。「壁面にはね返る—」 3 余韻。残響。また、耳に受ける音や声の感じ。「鐘の—」「優しい—の...
びじょとやじゅう【美女と野獣】
《原題、(フランス)La Belle et la Bête》 童話の一。魔法で醜い野獣の姿に変えられた王子が、心優しい娘の愛によって本来の姿に戻る。18世紀のフランスの童話作家ボーモン夫人によ...
び‐みょう【美妙】
[名・形動]言いようもなく美しくすぐれていること。また、そのさま。「自然が与えた—な優しい心」〈有島・生れ出づる悩み〉
べつ‐よう【別様】
[名・形動]ようすややり方が他と異なっていること。また、そのさま。「流るる音さえ—に…優しい女滝じゃ」〈鏡花・高野聖〉
真綿(まわた)に針(はり)を包(つつ)む
うわべは優しいが、内心に悪意をもっていることのたとえ。
もり‐ガール【森ガール】
童話の森にいるような少女をテーマにしたファッションの女性。コットンのワンピースや毛糸の帽子、レトロ調の小物などで優しい雰囲気にまとめるのが特徴。
やさし・い【易しい】
[形][文]やさ・し[シク]《「優しい」と同語源》 1 理解や習得がしやすい。単純でわかりやすい。平易である。「—・い本」「—・くかみくだいて話す」⇔難しい。 2 解決や実現がたやすい。面倒なこ...