せん‐めい【誓盟】
誓約。盟約。「新議員及び先輩長老、与(とも)に皆其の—をなし」〈竜渓・経国美談〉
態度(たいど)が大(おお)き・い
思い上がった、無礼な態度である。横柄な態度である。「大先輩に対して—・い」
たか・る【集る】
[動ラ五(四)] 1 一つところにあつまる。よりあつまる。群がる。「見物人が黒山のように—・る」「バラに油虫が—・る」 2 人に金品をせびる。また、おどして奪い取る。「先輩に食事を—・る」「不良...
たより‐がい【頼り甲斐】
頼りにするだけのねうち。頼っただけの効果。「さすが—のある先輩だ」
ちから【力】
1 人や動物にもともと備わっている、自ら動き、または他の物を動かす働き。体力。「筋肉の—」「あらん限りの—を出して戦う」 2 物事をするときに助けとなるもの。助力。「先輩を杖とも—とも頼む」「金...
ちから‐だのみ【力頼み】
力としてたよりにすること。心強いよりどころとすること。「先輩を—にする」
ちゅういち‐ギャップ【中一ギャップ】
小学校から中学校に進学したときに、学習内容や生活リズムの変化になじむことができず、いじめが増加したり不登校になったりする現象。 [補説]小学校までに築いた人間関係が失われる、リーダーの立場にあっ...
つかま・える【捕まえる/掴まえる/捉まえる】
[動ア下一][文]つかま・ふ[ハ下二] 1 逃げようとするものをとりおさえる。「どろぼうを—・える」「虫を—・える」 2 (掴まえる・捉まえる)手でかたく押さえ持つ。離さないようにしっかりつかむ...
とび‐こ・える【飛(び)越える/跳(び)越える】
[動ア下一][文]とびこ・ゆ[ヤ下二] 1 物の上を飛んで越える。飛び越す。「小川を—・える」「海を—・えて渡り鳥が来る」 2 順序を越えて先へ進む。「先輩を—・えて出世する」
どう‐そう【同窓】
同じ学校または同じ師について学んだこと。また、その人。「—の先輩」