せんじゅう‐みん【先住民】
ある民族・種族より前にその土地に住んでいた民族・種族。
せんじゅう‐みんぞく【先住民族】
「先住民」に同じ。
せんじゅうみんぞく‐サミット【先住民族サミット】
世界各地から先住民族の代表が集まり、先住民族の権利や文化の保護について話し合い、各国政府に提言を行う会議。2007年の国連総会での「先住民の権利に関する国連宣言」の採択を受けて、平成20年(20...
せん‐じゅつ【先述】
[名](スル)「前述」に同じ。
せん‐じゅんい【先順位】
順序が他より先であること。特に、遺産や抵当権などを受け取る順位が先であること。
せん‐じょう【先生】
1 師。せんせい。「荊軻(けいか)又田光—といふ兵(つはもの)を語らふ」〈平家・五〉 2 東宮坊(とうぐうぼう)の帯刀(たちはき)の舎人(とねり)の長。「三郎—義憲、左衛門尉頼賢」〈保元・上〉 ...
せんじょうもん‐ぶんか【先縄文文化】
日本の旧石器時代の文化の旧称。
せん‐じん【先人】
1 昔の人。前人。古人。「—の英知に学ぶ」⇔後人(こうじん)。 2 亡父。また、祖先。「真方正真風雅と云ふは予が—なるべし」〈孔雀楼筆記・二〉
せん‐じん【先陣】
1 本陣の前方に配置した陣。さきぞなえ。⇔後陣(こうじん)。 2 一番乗り。さきがけ。物事を最初にすること。「—を切る」「—争い」
せん・ず【先ず】
[動サ変]他より先に事を行う。先を越す。さきんずる。「大臣(おほいまうちぎみ)に—・ぜられて、ねたくおぼえ侍る」〈源・若菜上〉