さきがけしんさしてい‐せいど【先駆け審査指定制度】
画期的と期待できる医薬品や医療機器について、薬事承認の審査期間を短縮する制度。対象疾患の重篤性など一定の要件を満たす医薬品・医療機器・体外診断用医薬品・再生医療等製品を、厚生労働省が対象品目とし...
さきがけしんさ‐せいど【先駆け審査制度】
⇒先駆け審査指定制度
さき‐が・ける【先駆ける/先駈ける/魁ける】
[動カ下一][文]さきが・く[カ下二](多く「さきがけて」の形で)他に先んじて事をする。「春に—・けて梅の花が咲く」「他社に—・けて開発を進める」
さき‐がし【先貸し】
[名](スル)「前貸し」に同じ。
さき‐がた【先方】
ちょっと前の時。さっき。先ほど。「—顔を覚えた客」〈緑雨・油地獄〉
さき‐がち【先勝ち】
1 「先勝(せんしょう)1」に同じ。「柔道の団体戦で—する」 2 「先勝(せんしょう)2」に同じ。
さき‐がね【先金/前金】
まえきん。前払い。また、手付け金。
先(さき)が見(み)・える
1 将来の状況の予想がつく。「どうせ—・えている人生だ」 2 将来を見通すことができる。「株式相場の—・えない」
さき‐がり【先借り】
[名](スル)「前借り」に同じ。
さき‐ぎり【先限】
限月(げんげつ)を立てて行う先物(さきもの)取引で、受渡期限が最も先の月のもの。先物。せんぎり。→中限(なかぎり) →当限(とうぎり)