しゅう‐こう【秋光】
秋の景色。また、秋の日ざし。秋色。《季 秋》
しゅう‐こう【集光】
[名](スル)レンズや反射鏡を用いて、光線を1か所または一方向に集めること。
しゅうへん‐げんこう【周辺減光】
1 カメラのレンズなどの光学系において、光軸(レンズの中心軸)から周辺部へ離れるに従い光量が減り暗くなる性質のこと。周辺光量低下。周辺光量不足。 2 太陽表面の輝度が中心から周辺部へ離れるに従い...
しゅんかん‐こう【瞬間光】
写真撮影に用いる、瞬間的に発せられる光。フラッシュなどをいう。→定常光
しゅん‐こう【春光】
春の日の光。春の日ざし。また、春の景色。《季 春》「—や蘆にも見えて波一重/石鼎」 [補説]書名別項。→春光
しゅんこう【春光】
稲畑汀子の俳句集。昭和61年(1986)刊行。
しょう‐こう【消光】
[名](スル) 1 月日を送ること。日を過ごすこと。消日。現在では多く、手紙文で自分側について用いる。「小生、無事—致しております」「空く遨遊に—するに堪えざればなり」〈織田訳・花柳春話〉 2 ...
しょう‐こう【韶光】
うららかな春の光。また、のどかな春景色。
しょ‐こう【曙光】
1 夜明けに、東の空にさしてくる太陽の光。暁光。 2 物事の前途に見えはじめた明るいきざし。「解決の—が見えはじめた」
しょっ‐こう【燭光】
1 ともし火の明かり。灯火。 2 「燭2」に同じ。