ぶんかつ‐そっこう【分割測光】
⇒多分割測光
ぶん‐こう【分光】
[名](スル)光をスペクトルに分けること。
へいきん‐そっこう【平均測光】
TTL測光の一。撮影範囲全体の明るさを平均して測光する方式。被写体に強い明暗差がある場合、正しい露出が得られない。全面測光。
へいめん‐へんこう【平面偏光】
⇒直線偏光
へん‐こう【偏光】
光波の振動方向の分布が一様でなく、つねに一定の平面に限られている光。振動方向が一直線上に限られる直線偏光、円や楕円を描く円偏光・楕円偏光がある。自然光は反射すると偏光になる。⇔自然光。
ほう‐こう【放光】
[名](スル) 1 光をはなつこと。 2 仏がからだや白毫(びゃくごう)から光をはなつこと。
ほうしゃ‐こう【放射光】
⇒シンクロトロン放射
ほたるのひかり【蛍の光】
スコットランド民謡「Auld lang syne(過ぎし日)」による歌曲。明治14年(1881)文部省編の「小学唱歌集」に掲載された。日本語の作詞者は不明。別れの歌として卒業式などで歌われる。→...
ほっ‐こう【北光】
オーロラのこと。
仏(ほとけ)の光(ひかり)より金(かね)の光(ひかり)
仏のありがたさよりも金銭の威力のほうが強い。人の心が金銭に引かれがちであることのたとえ。