ちょくしゃ‐にっこう【直射日光】
太陽の光のうち、水蒸気や塵(ちり)などによって拡散・吸収されたり、雲に反射されたりすることなく、直接地面に到達するもの。→天空光
ちょくせん‐へんこう【直線偏光】
光の振動方向が一平面内にある偏光。
チンダル‐さんらんこう【チンダル散乱光】
チンダル現象で散乱される光。ティンダル散乱光。
つきのひかり【月の光】
《原題、(フランス)Clair de lune》ドビュッシーのピアノ曲。変ニ長調。ピアノ曲集「ベルガマスク組曲」の第3曲。作者の代表作として知られ、単独で演奏されることも多い。 《原題、(フ...
つむり‐の‐ひかる【頭光】
[1754〜1796]江戸後期の狂歌師。江戸の人。本名、岸宇右衛門。別号、桑楊庵(そうようあん)・2世巴人亭。江戸日本橋亀井町の町代で、蜀山人に師事。狂歌四天王の一人。
ティンダル‐さんらんこう【ティンダル散乱光】
⇒チンダル散乱光
ティーティーエル‐そっこう【TTL測光】
《through-the-lensmetering》一眼レフカメラ・ビデオカメラで、撮影用レンズを透過した光量を、内蔵露出計で測光する方式。→ダイレクト測光 →多分割測光 →中央重点測光 →部分...
ていじょう‐こう【定常光】
写真撮影に用いる、その場にある一定の明るさをもつ光。外光などの自然光のほか、室内の電球や蛍光灯、スタジオ撮影用の照明などによる光をいう。→瞬間光
てきせい‐ろこう【適正露光】
⇒適正露出
てつげん‐どうこう【鉄眼道光】
[1630〜1682]江戸前期の黄檗(おうばく)宗の僧。肥後の人。隠元および木庵に師事。大蔵経の開版を計画し、約10年かかって完成、黄檗版や鉄眼版とよばれる。また多くの寺を開山・中興し、飢饉(き...