イベルドン‐レ‐バン【Yverdon-les-Bains】
スイス西部、ボー州、ヌーシャテル湖南西端の都市。観光保養地。ローマ時代から温泉地として知られる。18世紀〜19世紀に活躍した同国を代表する教育者、ハインリヒ=ペスタロッチが開いた学園があった。
い‐ぼう【威望】
威光と人望。
いまいち【今市】
栃木県中部にあった市。日光街道・日光例幣使街道の宿場町として発展、杉並木が残る。木材加工業や食品加工業などが盛ん。平成18年(2006)3月、足尾町・栗山村・藤原町とともに日光市に合併。→日光
イミテーション‐アートし【イミテーションアート紙】
パルプに多量の白土を配合して作った強い光沢をもつ印刷用紙。不透明で網凸版の印刷に適する。
イメージ‐かん【イメージ管】
テレビカメラに使用される撮像管の一。レンズから入った光学像を電気信号に変換する電子管。
イメージ‐サイズ【image size】
⇒光学サイズ
イメージ‐サークル【image circle】
カメラで、レンズを通った光がフィルムやイメージセンサーなどの焦点面上につくる円形の像。円の周辺部は光量が減ったり解像度が落ちたりするので、画質のよい中央の矩形部分のみが写真として記録される。
イメージ‐センサー【image sensor】
光の明暗を電気信号に変換する半導体素子の総称。デジタルカメラやビデオカメラでは、CCDやCMOSが用いられる。イメージャー。撮像素子。撮像センサー。
イメージセンサーシフトしき‐てぶれほせい【イメージセンサーシフト式手ぶれ補正】
デジタルカメラやビデオカメラなどで撮影する際の手ぶれを防ぐための機構の一。撮影者の手ぶれをセンサーで感知し、イメージセンサーを移動することで光軸を正しく補正する。レンズ交換式のデジタル一眼レフカ...
イメージ‐ファイバー【image fiber】
光ファイバーを多数束ねたもので、一方の端から入った像を他端で観測できる。カメラに比べ熱や放射能に強い。