いり‐つ・く【煎り付く/炒り付く】
[動カ五(四)]煮つめられて水気がなくなる。焦げつくようになる。また、音声や情景などが耳や目にこびりつくことにたとえる。「代助の頭には今見た光景ばかりが—・く様に踊っていた」〈漱石・それから〉...
いりひ‐かげ【入(り)日影】
夕日の光。「涼しさよ白雨(ゆふだち)ながら—/去来」〈曠野〉
い‐りょう【威稜】
天子の威光。稜威。みいつ。
いりょう‐ツーリズム【医療ツーリズム】
自国では受けられない医療を受けるために外国へ渡航すること。医療観光。メディカルツーリズム。
い・る【射る】
[動ラ五(四)]「い(射)る」(上一)に同じ。近世江戸語以降の用法。「灯(ひ)の光り闇を破りて遥(はるか)に身を—・り」〈露伴・いさなとり〉
いる【射る】
[動ア上一][文][ヤ上一] 1 矢を弓につがえて放つ。「弓をいる」 2 矢や弾丸を目的物に当てる。「的をいる」 3 光が強く照らす。「光線が目をいる」 4 向けて放たれたものが対象をとらえる。...
いるま【入間】
埼玉県南部の市。日光への脇道の宿場町として発展。狭山(さやま)茶の産地。人口15.0万(2010)。
イルミナント【illuminant】
光源。発光体。
イルミネーション【illumination】
色とりどりの電灯をつけて飾ること。電飾。電光飾。
イルミネーション‐サイネージ【illumination signage】
発光ダイオード(LED)や蛍光表示管(VFD)などの自発光素子を多数配列し、文字や絵などを表示する装置。電飾看板。