もぐ・る【潜る】
[動ラ五(四)] 1 水の中にくぐって入る。「海に—・る」 2 物の中や下に入り込む。「こたつに—・る」 3 人に知られないように身を隠す。特に、官憲の目を逃れて隠れひそむ。潜伏する。「地下に—...
ゆかうえ‐しんすい【床上浸水】
洪水や津波などにより、建物の床上にまで水が入り込むこと。→床下浸水 [補説]一般的な家屋では、浸水深が50センチメートル以上になると床上浸水のおそれがある。
ゆかした‐しんすい【床下浸水】
洪水や津波などにより、建物の床下に水が入り込むこと。→床上浸水
よくじょう‐へん【翼状片】
結膜の下にある組織が増殖して、角膜の上へ入り込む眼の病気。目頭側から半透明の膜が三角形状に伸びて、黒目の一部を覆うようになる。角膜の中央まで達すると視力が低下するため、手術で切除する。
割(わ)って入(はい)・る
人や物の間に入り込む。「喧嘩している両人の間に—・る」
わり‐こ・む【割(り)込む】
[動マ五(四)] 1 無理に押し分けて入り込む。「順番待ちの列に—・む」「人の話に—・む」 2 取引相場で、相場がある値段より安くなる。「下限とされた線をあっさりと—・む」